猫は単独で縄張りを持つヤマネコと共通の祖先を持ち、犬や人に比べると社会性が低いとされています。しかし、子猫の時期から適切にふれあいの機会を持てば、猫はもちろんのこと、人や犬などの異種動物とも仲良く暮らすことができます。

【写真特集】なぜ猫がこんな顔を…

　特に子猫期には親兄弟とともに過ごすことで、同種動物に対する正常な行動パターンが発達します。室内飼育の場合には、相性のいい猫と複数飼いすることで、猫のニーズを満たすことができますし、飼い主への攻撃行動の予防にもなります。

　子猫にとって遊びは本来、ひとり立ちしたときに獲物を捕り、他の猫から縄張りを守るためのリハーサルです。そして、食べ物の心配のない家猫の場合には、運動の機会になり、ほかの猫とうまく共存していくためのコミュニケーション技術の習得の機会にもなります。したがって、猫同士で遊ぶことはとても大切です。

　猫が最もほかの動物と仲良くなりやすい時期（社会化期）は、生後2週齢から7週齢ぐらいまでの時期です。この時期であれば同種動物である猫はもちろん、犬などの異種動物であっても短期間で仲良くなることができます。猫が猫同士で仲良く遊んでいる様子は見ていて楽しいものですし、犬と仲良くしている姿もとてもほほ笑ましいものです。

　ただし、ほとんどの猫は成長とともに初対面の動物を受け入れにくくなります。単独で縄張りを持つという彼らの祖先種の習性から、大人になって出会った相手は縄張りへの侵入者と受け取られることが多いためです。

　先住猫が成猫になってから新しい猫を迎え入れると、慣れるまでに時間がかかることが多く、生涯仲良くならないこともあります。子猫の時から一緒に飼育すると多くの場合、仲良く生活してくれます。特に兄弟猫同士の場合には、トラブルが少ないと言われています。

　ただ、これまでお話ししてきた「猫のニーズ」が満たされていない場合には、刺激不足のイライラから同居動物とけんかをし始めることもあります。

　また飼育頭数が多くなると相性の問題、飼い主や資源をめぐる争いなどが起きる可能性が高くなるため注意が必要です。一般的に、一つの家庭内で飼育する猫の数は、猫が自由に行き来できる部屋の数よりも増やさないこと、とされています。そのほうが、猫同士のトラブルが少ないと言われているのです。たとえば猫が自由に出入りできる部屋の数が2部屋なら、飼育する猫は2頭までということです。

今日こう言う話題が載ってましたが我が家はわんこくぅとにゃんこサンダー君＆ピンキーちゃん兄妹以外みんな

中途入居ばかりで本当の年齢さえ定かではありません。

頭数が多いと小さな時からは分かっていますが外猫達を捕まえては保護している我が家には無理な話である。

確かに今現在我が家では２階の３匹の猫は兄妹弟だから仲良しだしわんこネイルもそこで小さくなって過ごしてます。

所が３階の猫とは全くそりが合わず交流も無し。

何度か３階に入れてみても「フィーフィー」言うばかりで敢え無く諦めてつい去年入った（年齢不詳）のぶちは他の６匹と喧嘩をして６匹が逃げ回る状態なので個室に入れて何とかやり過ごしています。

人相もめっちゃ悪いと思いませんか

ブサカワで私には甘え上手なんです。

わんこくぅが残ってますがこいつはわんこネイル以外は寄せ付けず同じ🏠の中でもエリアが違う変な状態

他はこうやって仲良しさんです。

仲良しです。