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殺処分を無くす取り組み。

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犬や猫の殺処分機を止め、引き取り手を探す 熊本地震後の動物管理センター

sippo 7月24日(日)10時0分配信
 熊本地震発生から3カ月がすぎた。熊本県動物管理センターは地震以降、特別措置として殺処分機を止め、飼い主とはぐれるなどした犬猫の引き取り手を探している。すでに収容限度を超えているが、譲渡はあまり進んでいない。

【写真特集】里親を待つ犬や猫=熊本県動物管理センター

 熊本市は政令指定都市として「殺処分ゼロ」に独自に取り組んでいるが、熊本県では従来通り犬猫を殺処分してきた。だが地震発生後、飼い主とはぐれたとみられる犬猫が数多く保護されたため、最初の震度7を記録した4月14日翌日から殺処分機を止めた。

 県は7月1日までに犬328匹、猫462匹を保護。飼い主を探すなどしてきたが、同日現在でも同センターには犬48匹、猫74匹、各保健所にも犬が計81匹、猫が計45匹保護されている。同センターでは犬40匹、猫30匹程度の収容が限界という。

 熊本県では犬は3日間保管した後、飼い主が名乗り出ない場合は殺処分できるが、「地震で不幸にも迷子となり、飼い主が見つからない子たちを何とか助けたい」(石原貢一所長)という思いで、のべ300人以上のボランティアらと犬猫の面倒を見てきた。

 打開策は新たな飼い主への譲渡。だが、個人譲渡会でも成犬・成猫は多くが残ってしまう。県内の登録動物愛護団体には既に犬約100匹、猫約300匹を渡しており余力は少ない。石原所長は「殺処分機を再び動かすような事態は望まないが、いつまで今の形で続けられるかはわからない」と話す。

 状況を打開しようと、5月以降、東京都渋谷区などで動物シェルターを運営する一般社団法人「ランコントレ・ミグノン」が地元の動物愛護団体と連携を始めた。いったん県内の団体に譲渡された犬猫をミグノンが引き取る形で、間接的に団体譲渡を実現。これまでに熊本県から犬30匹、猫46匹を連れてきた。
ミグノンでは毎月第2日曜と第4土曜に東京・北参道のシェルターでの譲渡会で新しい飼い主を探している。問い合わせはメール(info@rencontrer-mignon.org)
私でも家の前で行き倒れたごんちゃん(推定5歳~10歳迄)の為に
病院通いして美味しいご飯を買ってきたり
ちょっとでも過ごし易い環境をと考えてるのに
どうして地震の後居なくなった我が子達を迎えに行かないのか?
飼うなら責任を持って最後迄寿命を全うさせてやるのが
飼う人の責任では?
今日もお休みの中病院へ点滴に・・・
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2日で10,000円也
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この子達は幸せねぇ~
ダイズ君は甘えた。
私は🐕🐈の事になると夢中になって
後先考えず行動してしまいますが
若い時からそうではなく最初のの柴犬ペスなんか
怖くて逃げ回ってた程動物が苦手で
でも誰も口だけで世話をしなくなり気が付けばペスも
寝る時も私と一緒で
そこにヒマラヤンのハイネが貰われてきて
これも気性がもの凄くきつくて私達も抱っこもしたことが無いほど。
阪神大震災の時もベッドの足元にペスで枕元にハイネ。
我が家の🐕🐈の歴史はここからが原点です。
ゴンちゃん又明後日病院へ・・・




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